激レア★新品未使用★昭和レトロ●日本製ぬいぐるみ●ふたごのモンチッチ ウサギのチムたん●セキグチ製ふたごのモンチッチ の当時物です。モンチッチ のお友達★みみ、尻尾を入れずに20cm。40年以上箱に入っていて、撮影の為に出しました。背中には、セキグチとアルファベットで表記してあり、箱にはMade in Japan の表記あり。箱は痛みがあります。紙のブックレットタイプのカタログも付いています。ミントな状態。1974年に誕生したモンチッチの中でも、初期(1970年代)の古いものです。【ブルーアイ/青い目】モンチッチが1974年に誕生し、初期のモンチッチの目の色はブルーでした。 1985年から目の色が変わりました。 【モンチッチ(Monchhichi)】東京都葛飾区の人形メーカー・株式会社セキグチによって製造・販売されている猿に似た妖精の生き物をイメージした人形。正確には、顔と手、足の部分は人形(ビニール)で、胴体はぬいぐるみ。デザイナーはワシの良春。1972年(昭和47年)にセキグチが発売した「くたくたモンキー」の改良版として1974年(昭和49年)1月26日に発売された。発売日の1月26日は株式会社セキグチ社長(現会長)関口晃市の誕生日。関口晃市がニュルンベルク国際玩具見本市で見たぬいぐるみに触発されたことで、開発が開始された。同見本市に出展された当初、「人間」と「動物」を掛け合わせたこのキャラクターは業界関係者の度肝を抜いた。「モンチッチ」のネーミングの由来は、フランス語の「モン」(私の)と「プチ」(小さく可愛いもの)を合わせた「私の可愛いもの」と、日本語の「ちっちゃい」という音、モンキーのモンとおしゃぶりをチューチューと吸っていることなどから。この人形の特徴である、おしゃぶりをするポーズは、セキグチが製造・販売していた少女の人形「マドモアゼル・ジェジェ」のポーズを踏襲した。