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おもにフランスのファッション・シーンで人気を誇っている「イッセイ・ミヤケ」。現代ファッションに一石を投じた、三宅一生のポエティックなフィロソフィーは、世界中のデザイナーに大きな影響を与えました。2000年代以降、ディレクターが何人か交替しておりますが、ほとんどポテンシャルが変わらず、センス・オブ・ワンダーなメゾンでありつづけております。こちらは、そんなイッセイ・ミヤケのフレグランス・ラインから、2018年に発売されたメンズ香水です。2017年の「ロー・マジュール・ドゥ・イッセイ」につづく、マジュール・シリーズの第二弾アイテムです。第一弾と今回の作品は、デザインも名前も、そして香りのレシピも似ておりますので、おまちがいありませんように。魅力的であらがえない(マジュール)というようなコンセプトの一品で、香りはマリン・スウィートなコンテンポラリーな香調がベース。現代的でファッショナブルなアイテムにしあげられております。シトラス、クラリセージ、ローズマリーなどが、のびやかなハーバル・シトラスを香り立たせるトップから、シー・ノート、シー・ソルト、カシュメラン、パチョリなどが、ソフトでダイナミックなマリン・ウッディー・スウィートを香らせるミドルへ。ラストはスモーク、アンバーウッド、トンカビーンズ、レザー、マダガスカル・バニラなどが、テンダーなスウィート・ノートを香らせて、ユニセックスな情感のセダクションをアピールしてくれそうです。調香は、ロベール・ピゲの諸作品や、グッチの「グッチ・バイ・グッチ・プールオム」なども手がけているオーレリアン・ギシャールと、アザロの「ウォンテッド」や、ディプティークの諸作品などでも知られるファブリス・ペレグランの合作。プロデュースは資生堂です。マリン＆カシュメラン＆トンカビーンズといった印象で、第一弾の「ロー・マジュール・ドゥ・イッセイ」とよく似た香りという感じです。ミドル以降の、のびやかにたゆたうような感じが、イッセイ・ミヤケのイメージに見合っているかもしれません。ボトルやボックスは、クールなデザイン。ボックスのネーム・ロゴがかっこいいです。直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。可燃性製品は火気には十分ご注意ください。傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。目に入ったときは、直ちに洗い流してください。香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。乳幼児の手の届かないところに保管してください。極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。※当社にて取扱いしております香水、コスメ、ヘアケア商品、ブランド品などの商品は、一部国内メーカー物を除き全て並行輸入品となっております。※リニューアルや商品生産国での仕様違い等で、外観が実物と掲載写真と異なる場合がございます。また、入荷時期により外観が異なる商品が混在している場合がございますが、ご注文時に外観をご指定いただく事はできかねます。※当店の在庫は、他の運営サイトと共有しております為、他運営サイトの注文状況によっては、ご注文が可能であっても、欠品となる場合がございます。入荷が見込めない商品につきましては、メールにてキャンセルのご案内を致します。当社では上記の点をご理解いただいた上でのご注文という形で対応させていただきます。